日本LPガス団体協議会

LPガスは、低炭素社会に向けて、民生用・産業用のエネルギーとして国民生活や産業活動に重要な役割を果たしています。
日本LPガス団体協議会は、LPガス産業の健全な発展に永続的に寄与することを目的に1977年4月に発足し、現在はLPガス関連5団体及び3委員会にてLPガス政策や需要開発、技術保安関連の事業活動を行っています。

また、当協議会と都市ガス業界及びコミュニティーガス業界のガス体エネルギー供給サイドが連携する「日本ガス体エネルギー普及促進協議会(コラボ)」を通じ、加えて住宅業界や住宅設備業界のエネルギー需要サイドも参画するコンソーシアム「ウィズガスclub」とも密接な関係を深め、ガス体エネルギーの普及・拡大に努めています。

さらに、2050年達成のカーボンニュートラル国形成において、LPガスはどう貢献できるのか…、業界のポータル&ハブとなるべく取り組んでまいります。