お知らせInformation

22.02.18①日団協技術基準「S労-001:GHSに基づく液化石油ガスの危険有害性情報の伝達方法 -安全データシート(SDS)作成・使用要領」、「安全データシート(SDS)の解説」、「各様式」を改正しましたので最新版SDSの周知をお願いいたします。

SDS様式のご案内及びSDS様式改正に係るQ&Aを下記よりダウンロードできますのでご活用ください。

» SDS様式改正のご案内 » SDS様式改正に係るQ&A

②日団協技術基準「S労-003:液化石油ガス容器へのラベル表示」を改正しました。

21.09.22①日団協技術基準「S高-005:内容積25L以下の液化石油ガス容器に貼付する注意ラベル」及び「S労-002:化学設備の清掃等の作業の注文者による文書等作成・交付要領」の定期見直しを実施しました。
②日団協技術指針「G高-003:カップリング弁用アタッチメント及びカップリング弁用充塡ヘッドの取扱指針」及び「G他-001:所有者不明容器(放置容器を含む)の取扱指針」及び「G他-002:LPガス容器用及びバルク貯槽用金属製収納庫の設置指針」の定期見直しを実施しました。

21.07.13LPガス配送事故対策として、高圧ガス保安法の移動基準だけでなく、交通事故防止に関する安全運転、運行管理の注意事項等を含めた日団協技術資料「D他-001:液化石油ガスの移動(運搬)における高圧ガス事故防止の注意事項」を制定しました。 21.07.13日団協技術資料「D高-001:LPガス貯槽開放検査周期延長に関する評価指針」及び「D高-002:貯槽以外の高圧ガス設備の開放検査周期延長に関する評価指針」は、法律の削除に加え実際の利用が殆どないため廃止としました。 20.12.02日団協技術基準「D液-001:地上設置式バルク貯槽の発生能力」及び「D液-002:地下埋設式バルク貯槽の発生能力」の定期見直しを実施しました。 20.03.18JIS Z 7252 及び JIS Z 7253 が2019年5月25日に改正されたことに伴い、日団協技術基準「S労-001:GHSに基づく液化石油ガスの危険有害性情報の伝達方法―安全データシート(SDS)作成・使用要領」及び「S労-003:液化石油ガス容器へのラベル表示」を改正しました。
なお、暫定措置として2022年5月24日までは、改正前のJISに従って化学品を分類し、SDS及びラベルを作成してもよいとされています。
20.03.18日団協技術基準「S高-004:液化石油ガス用プラスチックライナー製一般複合容器の再検査基準」の定期見直しを実施しました。 19.09.25日団協技術指針「G高-001:イエローカード作成・使用要領」の定期見直しを実施しました。新たにイエローカードの作成・配布を行う際に、ご利用下さい。 19.09.25日団協技術基準「S高-002:LPガス充填所等に対する品質確認要領」の定期見直しを実施しました。 18.11.21「日団協技術基準 G高-002-2018 液化石油ガス容器置場における容器転落・転倒及び流出防止措置指針」にハザードマップの確認方法に関する記載内容の追加を行いますとともに、補足資料の「流出防止対策のポイント解説」を追加掲載しました。 18.10.262011年の東日本大震災の被害を受け、2013年に日団協技術基準G高-002-2013流出防止措置指針を策定していましたが、「平成30年7月豪雨」においては、想定を上回る洪水等が発生し、充填所等からLPガス容器等が多数流出しました。
本事象を鑑み、更なる容器転落転倒・流出防止措置を講ずるべく本指針を改訂しました。
事故防止及び自然災害対策・措置の向上にご活用願います。
18.10.03日団協では、「G液-001 FRP容器の移動及び設置指針」を定めていますが、「使用時の安全を向上させるためにカップリングから調整器を取り外す際は、カップリングの元弁を閉止してから行う」旨を追記しました。 18.05.30日本LPガス団体協議会では、「日団協技術基準 S高-003-2018液化石油ガス用プラスイックライナー製一般複合容器の技術基準」を作成しましたが、プラスイックライナー製一般複合容器(FRP容器)の特性を皆様に広く理解して頂くためにFRP容器に関するQ&Aを作成しました。
» FRP容器に関するQ&Aはこちら

18.04.19平成28年12月19日に開催の第14回電力安全小委員会で提言された、「事業用LPガス発電設備における電気主任技術者の保安の監督範囲の見直し」が法制化され、10Kw以上のコジェネ設備に接続されているLPガス供給設備と末端ガス栓までの配管の安全管理は、現状、液石法に基づく業務主任者と電事法に基づく電気主任技術者の双方により行われていますが、平成30年4月11日以降は業務主任者による安全管理のみとなります。
» 第14回電力安全小委員会資料 » 平成30年4月11日付官報

18.03.14日本LPガス団体協議会が経済産業省の「ファスト・トラック制度」を利用して高圧ガス保安協会に審査を申請していた、「日団協技術基準 S高-003 液化石油ガス用プラスチックライナー製一般複合容器の技術基準」が、国の定める基準に適合した第1号案件として認可されました。これにより、50L以下の液化石油ガス用プラスチックライナー製一般複合容器については、国による例示基準化を待たずに本技術基準に基づき製造が可能となります。
» 技術基準の詳細についてはこちら
17.12.07日団協では、「S高-003 液化石油ガス用プラスチックライナー製一般複合容器の技術基準」の改正案に対するご意見募集をしておりましたが、提出されたご意見及びご意見に対するご回答は以下の通りです。
» 詳細はこちら

17.10.17日団協では、「S高-003 液化石油ガス用プラスチックライナー製一般複合容器の技術基準」を定めていますが、この技術基準は25L以下の容器について規定したものです。しかし、今後は50L以下の容器の普及が考えられ、本技術基準を改正し50L以下の容器の技術基準としたいと考えています。ついては、本技術基準の改正案に対する皆様のご意見を募集します。
» 意見募集要領・技術基準対比表 » 意見提出用紙

17.09.12労働安全衛生法が改正され、リスクアセスメントの実施がLPガスを取り扱う事業者に義務付けられました。ついては、10月25日(水)にリスクアセスメントの習得を目的とした「第2回リスクアセスメント勉強会」を開催します。参加費は無料で、参加者は20名を予定しています。参加申し込み書に必要事項を記載し、日団協まで申し込み下さい。
» 第2回リスクアセスメント勉強会・参加申し込み書のダウンロードはこちら

17.09.08「第1回リスクアセスメント勉強会」を8月25日に開催しました。
勉強会で使用した講義資料、Q&A、写真及びリスクマトリックスシートは下記からダウンロードしてご覧いただけます。リスクアセスメント実施の際の参考にしてください。
尚、第2回勉強会を10月25日(水)に開催します。
» 講義資料 » Q&A » 写真01 » 写真02 » 写真03 » リスクマトリックスシート

17.07.12「日団協技術指針 G液‐002 バルク貯槽くず化指針」に、高圧ガス保安協会が平成28年度に実施した試験結果に基づき作成した「バルク貯槽のスチ-ム置換ガイドライン」を追記しました。スチ-ム置換は、水置換と同等以上の残ガス置換効果があり、また水置換に比べ作業時間が短く、使用水量も少ないうえに、高い洗浄効果が期待できる優れた方法です。是非、ご確認ください。 17.07.10「日団協技術基準 S労‐003 液化石油ガス容器へのラベル表示」の内容を改正し、50kg(120リッター)以下の容器でラベルの貼付が必要なのは、工業用、農業用の専用容器のみと規定しました。 17.06.15労働安全衛生法の改正に伴い、「日団協技術基準 S労-001 GHSに基づく液化石油ガスの危険有害性情報の伝達方法 -安全データシート(SDS)作成・使用要領」を改正しましたが、安全データシート(SDS)の作成方法を解りやすく説明した「安全データシート(SDS)作成の解説」を制定し、S労-001の中に格納しました。SDS作成の参考にして下さい。また、SDSの作成に関するQ&Aを近々立ち上げる予定です。 17.06.06労働安全衛生法が改正され、エチレン、ブテン(ブチレン)、プロペン(プロピレン)を1wt%以上含有する物を譲渡・提供する際に安全データシート(SDS)の提供が義務付けられました。これに伴い、「日団協技術基準 S労-001 GHSに基づく液化石油ガスの危険有害性情報の伝達方法 -安全データシート(SDS)作成・使用要領」を改正しました。尚、本技術基準の解説を現在作成中で、近日中に本技術基準の解説もHPに掲示します。 17.02.15労働安全衛生法が改正され、LPガスを取り扱う事業場でのリスクアセスメントの実施が義務付けられました。これに対応するため、リスクアセスメントの実施方法と実施例を纏めた、日団協技術指針G労-001「LPガス取扱事業者のリスクアセスメント対応指針」を制定しました。リスクアセスメント実施の際の参考として下さい。 17.01.24バルク貯槽をくず化した際の特定設備検査合格証の返納方法を定めた、日団協技術指針G液-003「バルク貯槽の特定設備検査合格証 返納要領」を制定しました。 16.12.26バルク貯槽の告示検査に際し、安全にバルク貯槽をくず化するために
日団協技術指針G液‐002「バルク貯槽のくず化指針」を制定しました。
16.12.22日団協技術指針G高-003「カップリング弁用アタッチメント及びカップリング弁用充塡ヘッドの取扱指針」の第5項に「高圧ガス保安上の手続き」を追記しました。 16.11.182016年11月1日に高圧ガス保安法 液化石油ガス保安規則 第49条が改正されたため、日団協技術基準S高-005「内容積25L以下の液化石油ガス容器に貼付する注意ラベル」を改正しました。 16.09.16労働安全衛生法施行令の改正に伴い、「日団協技術基準S労-001「GHSに基づく液化石油ガスの危険有害性情報の伝達方法-安全データシート(SDS)作成・使用要領」を改定しました。 16.08.29「液化石油ガス容器へのラベル表示とリスクアセスメントについてのQ&A」を掲載しました。 16.06.06労働安全衛生法関連の法改正が行われ、平成28年6月1日から液化石油ガス容器へのラベルの表示が義務付けられました。これに伴い、ラベルの表示方法を定めた「S労-003 液化石油ガス容器へのラベル表示」を制定いたしました。
またこの技術基準制定により、「G労-001 GHSに基づく液化石油ガスの有害危険性情報の伝達方法-ラベルの作成・使用要領」は廃止しました。
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